吉永 茂(よしなが しげる)先生
京都大学経営管理大学院 特命教授
一般社団法人コンサル技連(略称:CML)代表理事
税理士法人ユース会計社 会長
公認会計士・税理士
【略歴】
1942年生まれ。1967年、中央大学第一商学部会計学科卒業。
建設会社勤務中、公認会計士試験に合格。
監査法人勤務を経て35歳で独立(現:税理士法人ユース会計社)。
1998年、建設業経営研究所(現:一般社団法人コンサル技連)を設立。代表理事に就任。
2009年より熊本学園大学会計職専門大学院専任教授(2012年まで)。
現在は京都大学経営管理大学院・特命教授として、
上級経営会計専門家プログラム(EMBA)のプログラムを担当。
【専門分野】
中小企業会計
【主要論文・著作】
・『中小企業の事業性を向上させる-税理士の経営支援』(単著)日刊建設工業新聞社 2017年
・『管理会計は財務業績を向上させるのか?-日本の中小企業における管理会計の経済的価値』(共同論文)中央経済社「企業会計」2015年7月号
・ DVDシリーズ『経営実務講座』全2シーズン・75講 2013年~2015年
・『中小建設業の経営改善ハンドブック』(共著)清文社 2009年
・『中小建設業これで会社は立ち直る-経営再建の基礎知識』(単著)日刊建設工業新聞社 2003年
・『中小建設業経営再生へのシナリオ』(単著)日刊建設工業新聞社 2000年
・『中小建設業の「経審」ランクアップ戦略-ねらった工事を確実にとる法』(単著)ビジネス社 1997年
他